みなさんこんにちは。
こだわりすぎたブログ。
今日はリフォームに役立つキッチンのインテリアという内容です。
キッチンの間取りの取り方をご紹介してきたいと思います。


リフォームをされる際にこんな疑問を持ったことはありませんか?
『鍋や皿が全部はいるのか?』
『オープン型にするのはいいけど掃除が大変そう』


皆さんにあったキッチンレイアウトを見つけてみましょう。
もちろん、新築間取りにも使っていただけますので是非参考にしてみてください。


 

今使っているキッチンにモノが散乱していませんか?


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リフォーム・新築する際に最も大事なのは、自分を知る事。
誰が使うかで間取りは変わってきます。
キッチンは家事の中心にもなるところですので慎重に行きたいですね。
今使っているキッチンに何があるでしょう。あふれた「モノ」を分析します。

・鍋
・フライパン
・皿
・グラス
・タンブラー
・ホットプレート
・醤油塩砂糖などの調味料
・頂き物のお皿(未開封)
・水筒
・洗剤 
 
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簡単な話、これらの行先を決めればいいわけです。分析すると、ちゃんと種類別に分けられるとおもます。次の章でご紹介する収納にそれがどこに行くか決めましょう。


 

キッチンにつけられる収納の種類をおさらいしてみる 


キッチンには収納をとれる部分が大きく5ヶ所あります。


①キッチンの下
流しの下の収納でフロアキャビネットとも呼びます。
一般的なシステムキッチンには必ずついています。
シンク下収納
出典:TOTOクラッソ



②キッチンの上
天井に付くタイプの収納でウォールキャビネットと呼びます。
システムキッチンを付けるときに同時に頼むことが多いです。
最近多い対面キッチンの場合は圧迫感を伴うので付けない方も多いです。
開き戸の種類



③キッチンの後ろ(背面)
対面キッチンをされる場合に限られるのですが、その背面の部分です。
「カップボード」「食器棚」と呼びます。
システムキッチンと合わせて頼むか、家具屋さんで別に購入します。
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④食品庫
間取りでキッチン隣の収納は主に「食品庫」「パントリー」と呼ばれます。
名の通り食品や保存食、調味料を入れます。 この食品庫がしっかりしていると物があふれずに済みます。

間取り上取れない方はその機能を他のところに持ってくる必要があります。
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⑤床下収納
キッチンの床をくりぬいて付ける収納です。ほとんどの家に取り付けることが可能です。
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床内部に3つもスライドするタイプもあります。





キッチン間取りの取り方 


キッチンの間取りには 主に3つあります。
 

【対面型キッチン】
ペニンシュラ型キッチンとも呼ばれます。ペニンシュラとは半島を意味します。

一方の壁にのみ接していて、正面の壁をくり抜きます。日本のキッチンのおおよそ8割がこの形状でとても人気があります。リビングやダイニングを見ながら料理ができるのが一番の特徴です。こどもが遊んでいる様子を見られるので安心できますよね。

ペニンシュラ型キッチン
出典:TOTOクラッソ



【アイランドキッチン】
こちらも対面型になりますが、大きく違うのが、キッチンがどの壁にも引っ付いていないということです。キッチンの周りを歩けるので、
アイランド
出典:TOTOクラッソ



【壁付型キッチン】
部屋が狭いところに向いているレイアウトです。今ではペニンシュラ型キッチンに押されほとんどなくなりました。流しの上の壁があることで水はねや、調理器具を引っ掛けたりすることができます。

壁付けキッチン
出典:TOTOクラッソ





 

キッチンの通路幅、適当に決めていませんか? 


キッチンの通路幅は広ければ広いほうがいい!

この様な考えの方は注意して下さい。
キッチンの収納幅は大は小を兼ねないのです。キッチン通路幅を広くとどこが狭くなるかお考えください。
そう。ダイニングが狭くなります。忘れがちなこのポイントはかなり重要です。


たとえ10センチ・20センチのこことお思いではないでしょうか。その空間を収納にしたりカウンターにしたり、はたまたダイニングのイスがゆったり使えるかもしれません。家の中の不要な空間など存在しません。

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通路幅別にまとめましたので最適なものを選んでみてください。


【75センチ】
間取りが取れなくても最低この数字は欲しいラインです。一人で調理することが多かったり、そもそもキッチンに立つ時間が短い方はその分ダイニングを広く取ることがいいかと思いますので75センチをオススメします。

こんな人にオススメ
⇒家が狭い人




【80〜85センチ】
一般的な通路幅と言われます。
日本人にはちょうど良い寸法です。ペニンシュラ型のキッチンだと、カップボードで電子レンジなど使うとき振り返ります。その時に歩く歩数が少なくてすみます。小さなアパートやマンションはこの寸法をオススメします。

こんな人にオススメ
⇒一人暮らしの人・小柄な人




【90センチ】
私のオススメする寸法です。なぜかというと日本人の大きさにあっているからです。
ゆったりとしていて、お母さんと子どもと料理をすると言った時も余裕で使えます。また広すぎないので効率的に調理ができるでしょう。通路の中央に立った時に流しとカップボードどちらにもアプローチしやすいからです。


こんな人にオススメ
⇒何センチかよくわからないけど、ゆったり使いたい人



【100センチ】
最近のハウスメーカーで多いです。かなりゆったりの部類に入ります。
おとな二人が楽々キッチンに立てるので、二世帯住宅をお考えの方はオススメです。部屋の間取りに余裕がある場合はこれでいいですね。

こんな人にオススメ
⇒同居の親と一緒に料理する。二人以上でつかう。




【120センチ以上】

体格が大きい方や、車イスで使われる方にオススメです。最も車イスで使う場合は150センチあるとその場で回転ができます。キッチン流しの下の部分に足が入れられるものがあるのでそれと組み合わせるといいですね。

こんな人にオススメ
⇒イスに座って調理したい。





まとめ




みなさん、自分にあったキッチンは見つかりましたでしょうか。

今回は様々な種類のキッチンレイアウトについてご紹介しました。
実際は家の大きさや、使う人にあったキッチンを作るべきであると思いますので
どれがいいかじっくりと選んでみてください。

キッチンがうまく機能すれば家庭がうまくいくといっても過言ではありません。

よいキッチンができることをお祈りいたします。





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