みなさんこんにちは。
こだわり過ぎたブログ。
今日は今時の家に多い畳コーナーについてご紹介したいと思います。
今時の若い方々はマイホームをお考えの際に畳コーナーを設ける方は多いですよね。
小上がりにして段差に腰掛けるってやつですね。


和室までは要らないけど、畳は欲しいって方にもってこいだと思います。
リビングと畳コーナーを合わせることで広々した間取りを取ることが特徴です。


こんな質問をされませんでしたか?
「高さは何センチにされますか?」
えっ?そんなん聞かれませんでしたか。

まさか、「小上がりが欲しい」っていって高さはハウスメーカーにお任せにしてるとか?
ドキッとされたアナタ。じっくり読んでみてください!


ちなみに我が家は40センチです。
私が40センチに至った検証結果をコッソリお教えしましょう。


 

畳コーナーを欲しい理由は何??


小上がり・畳コーナーには機能が3つあることに注目してみます。

①畳の本来の機能を求めている
フローリングの固さとは違い、畳は日本人が守ってきた伝統です。
畳の柔らかさはごろ寝やくつろぐにはもってこいですよね。
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②段差に座れるようにする
なにも段差をなくすことだけがバリアフリーではありません。
段差がイス代わりとなり、憩いの場となるのです。
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③段差に引き出しをつける
畳自身の高さを上げると、その空間を収納としての利用価値があります。
ひきだしを付けて、リビングに広がるモノを収納できます。
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この3つの特徴で最も自分に合うものを選べばいいのです。


 

段差は結局何センチがいいのか。


さて、本題である畳コーナーの段差について検討していきたいと思います。


特に比較ポイントは3つあり、『座りやすさ』と『行き来のしやすさ』、『収納量』ということです。



①【座りやすさ・立ちやすさ】

座ったときのヒザの裏から床までの寸法を【座面高さ】といわれます。
自分に合うものは何センチなのか確認してみましょう。年齢によっても変わってくるかと思います。


畳座り方

『座りやすさ』というのは同時に『立ち上がりやすさ』とうものにも密接に関わっています。
一般的な椅子のサイズは40センチに設定されていますが、くつろぎやすい高さは人によって違うと思いますので上の図をご覧ください。


40センチ ~ 30センチが座る主体というライン
です。 対して20センチ~10センチは深く腰掛けるといった感じになり、座るには不向きですね。





②【行き来のしやすさ】

行き来のしやすさについての検討です。
10センチについては微妙な段差になるので余りオススメできませんが
20センチくらいならリビング・畳コーナーの行き来がしやすいかと思います。


行き来のしやすさ 

あえて区切りをつけるなら40センチといったところでしょうか。 床を高く上げた分、天井が低くなることになりますが、 低い天井は落ち着きをもたらす効果があります。この相反するところが面白いところですね。 
20センチは最も行き来がしやすいです。階段一段の高さと同じという点に注目してください。



③【収納量について考えてみる】


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収納の引き出しとしては40センチ・30センチのどちらかですね。 
10センチ・20センチは収納は不可でしょう。 最も、収納として有利なのは40センチとなります
 

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上の画像の様な跳ね上げタイプの収納なら、20センチでも付けられると思います。但し、普段使いには向いていません。季節物などを入れるには向いています。




まとめ


それぞれの高さのメリット・デメリットを理解したところでまとめたいと思います。 


 


段差

座りやすさ

行き来のしやすさ

収納量

10センチ

リビングとの一体感

X座りにくい

△けつまずくかも

X不可

20センチ
階段と同じ

△まあまあ

◎行き来しやすい


X不可

30センチ
万人向け

〇子ども向け
大人は座りやすい
スカートが気になるかも

〇普通

〇普通

40センチ
オススメ!

◎座りやすい
立ちやすい

△よっこらしょ
という感じ


◎多い


45センチ
大柄なひと向け

大きい人向け
足がプラプラする

X行き来しにくい

◎多い





30センチは子ども向けですが、
ご老人向けではないことに注意が必要です。
深く腰掛けるために、立上りにくいからです。あと子どもは日に日に成長します。


2択にするのが良い
というのが私の意見です。
・収納が不要なら20センチ
・収納が要るなら40センチ


この決め方が検討するうえでシンプルな判断材料になるのではないでしょうか。
収納が不要の場合はスッキリとした感じで畳コーナーとしての存在感も出ます。

この検討結果を踏まえて私が採用したのが40センチです。
それは収納とイスとしての機能が最も有利になるからです。


高さは1センチ単位でも変更できると思いますので自分にあった高さを探してみましょう。


いかがでしょうか。
皆さんも参考にしてみてくださいね。